私の歴史
目次
私は今のこの場所で自爪を育てるネイルサロンをオープンして早いもので5年が経ちます。
毎日お客様の手元が美しくなるように心を込めて施術させていただいています。
本当に毎日楽しくお仕事をさせていただいている私ですが色んな経験があり『今がある!』と言った感じです。
今回はそんな私がここに至るまでの歴史のようなものを振り返ってみようかと思います。
美しさへのこだわりを持ったのは幼少期…
女の子ならだれでも可愛いものや美しいものに強く興味があるとは思うのですが私のネイリストとして素質があったのはもしかしたらすごく幼い時かもしれません。
5つ年上の兄について外を走り回っていた幼いころ本当によくケガをしました…楽しく遊ぶのですが私は運動神経が絶望的になかったのです。
外で走り回るよりもお家の中でリカちゃん人形にどんなお洋服を着せるかどんな色合いが素敵かをずっと考えたり、色塗りも大好きで自由に好きに色を彩る事が楽しかったのを覚えています。
父がとてもおしゃれな人で一緒に色塗りをするといつも斬新な色使いや塗り方を教えてくれて幼い私の心は感動しっぱなしだったのを思い出します。
たくさん影響を受けました。
小さな時からファッションが大好きで小学校に何を着ていくかも考えて毎朝コーディネートする時間が好きでした。
お小遣いやお年玉を貯めてお洋服を買いに行くのが大好きでした!その時におしゃれな物や人を観察するのが楽しくて楽しくて仕方なかったのを覚えています。
どんな髪形をしてるのか、どんなネイルをしてるのかワクワクしながら見ていました♡
今思えばとっても…おませですね…。
この可愛いもの美しいものへの興味や好奇心が私の美しものを作りたいと思うことへのこだわりの第一歩です。
自分の『好き』と『嫌い』がはっきりする
そんな幼少期から大人になるにつれてさらに自分のしたい事ややってみたい事、ワクワクする事がはっきりしてきました。
高校を出て服飾の学校に行きたかったのですが家庭の事情もあり諦めることに…。
事務職の仕事に就くものの何かが違うと心はずっともやもやが…以前から興味があったネイルの仕事に興味がではじめました。
ネイルは当時友人が可愛くしてたのを見て興味津々だったのです!
私はもっと自分の好きな事を仕事にしたい!!!と18歳の時に心に正直に行動しました。
事務の仕事をしながら夜間のネイルスクールに通うことに。
スクール見学で行った時に講師の方が一本だけお試しでとても美しい付け爪を施して下さったのが今も忘れられないほど感動しました!!たった一本だったけど美しい爪に可愛いアートがこんなにもこんなにも人を幸せにするのだと知りました。
そのたった一本のネイルが取れるまでいつも眺めて心が癒されました。
こんな感動を伝えられるネイリストになりたいと決めた大きなきっかけでもあります。
20年も前の話ですがそこには年齢も立場も関係なく自分らしく生きる仲間や先輩達が沢山いて毎日が刺激的でした!
私のネイリストとしてのスタートです。
スタートしてからのお話は第二回目にします…♡
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